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Touch!!

TKの動画の主人公の立ち方がなんか間抜けだな、と思ったので、昨日作ったロボットの立ち方について一席。
「立ってるだけでかっけえ」とコメントくれましたが、デザインが特別カッコいいんでなく、立ち方自体にも一工夫あるのです。(少なからずこの立ち方を意識してデザインしましたが)

カッコいい仁王立ちの方法として、「やすひ腰(安彦立ち)」「カトキ立ち」「ガイナ立ち」という三つの立ち方があります。
どれもロボットアニメやキャラクターデザイン界から生まれたもので、それぞれ安彦良和・カトキハジメ・ガイナックスがよく使う(描く)立ち方です。

safcs.pngaaadsa.png
カトキ立ちとやすひ腰の組み合わせ

詳しい解説や考証はこちらのサイトとかを参照してくれれればいいのですが、つまるところ足をひらいて腰を前に突き出したポーズにすると、多少ダメなキャラデザでもカッコよく見えるのです。

そしてもう一つのポイントは、腕・ヒザ下の曲げ方とカメラワークだというのが持論。

te.pngyasuhi.png
腕とヒザ下のバランス

腕・・・というより肩ですが、胸の張りを強調するために後ろへ曲げ、重心をそろえるためヒジより下は前へ曲げます。
こいつは関節の問題でやってませんが、肩の広さを強調するために肩を落とし力を抜いている状態でも気迫を感じさせているような絵に最近ハマっています。
これはカッコいいキャラだけでなくかわいいキャラにも通じます。あずまんがとか参照。
デッサン的に言えば肩を下げるのは少々過剰なデフォルメなのですが、特にリアリティを求めないなら問題ないかと。

そしてヒザ下。
デッサン的に見てもスネは太ももの後ろ側から生え、伸ばすと若干正面へ向かっているものです。
これを強調することでやすひ腰をリアルなものにします。

camera.png
足元から見上げるカメラ

正式な(?)カトキ立ちのカメラは俯瞰気味(一番上の画像左)で、単なる経験不足であるともガンプラを見る時の視点を意識しているとも言われますが、映像作品では足元から煽った視点(一番上の画像右)の方が個人的に好きです。
ロボットはやっぱり巨大でないと。
レンズは広角気味にするとより威圧感がでます。


gainax.png
ガイナ立ち

そういえばガイナ立ちについて何も語っていませんが、これはより映像的な手法ですね。立ち方というか映像演出の形態と言った方が。
腕を組んで足を大きめに広げ、カメラは真正面望遠で下からなめる。
あ、カトキ立ちにも言える事ですが、顔は下向きに目は正面を睨み付けるようにして、顔をあまり弄ることなく表情付けをしたりしてます。
このロボットの場合、目が釣り上がっているのでより映えますね。


んでは、風呂入ってきまーす。

theme : +:。☆゜(*´∀`)ノ゜☆:。+゜
genre : 日記

comment

Secret

No title

名称あったのか
詳しくサンクス

No title

こんな感じのポーズを普段から意識して絵描いたりしてると、容易にカッコいいポーズを付けれるようになるのではないかと。

ちなみに「足元から見上げるカメラ」の画像は、安全フレーム分があるのであの通りにカメラを配置しても同じようにレンダできんよ。

視点を足元と同じ高さにすると、足がちょうど水平に収まって綺麗に見える。

No title

あとカトキ立ちの原型にガワラ立ちってのもあるらしい。
カトキ立ちと比べて足の開き具合が控えめで顔は正面向き(カトキはカメラ目線)

No title

リンク貼ったサイト読み直したけど、完全に見る側の観点で書いてるから、カトキ立ちを描く役には立たないな。

例えば「黄金率だからカッコいい」んであって「黄金率を元に描いた」訳では無い筈。

美しい絵を描こうと思えば勝手に黄金率に近くなるし、デッサンを理解してない人に納得させるには充分な解説だけど。
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